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手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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A0600.png未だ例大祭の原稿でヒーヒー言ってる分際で、やたらサークルカットに時間かけてました。だって、あんましこいしとか描いたコト無かったんですもの。

俺、キャラが好きだから描くっつーより、話を思いついたから描くってタイプの人間ですので、描き馴れないキャラがメインだと苦労します。

"食事の席でぶっ壊れたこいしが自らのサードアイをナイフとフォークでグチャグチャにする話"なので、そういうカットにしました。この1カットだけで内容の6割ぐらいは体現出来てる気がします。

さ、例大祭の方の続きだ。

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ラジオ買いました。ソニーのICZ-R50。アクセスが集中する所為か伊集院聴くのにはラジコ向いてない気がするから買いました。大学以来かねラジオ。

まだ機能の2割も活用してませんが、ラジコじゃ聴けないNHKとか超久々に聴きましたね。受信料払ってんだしね。聴いとかないと損だしね。『電脳コイル』の二期やるってんなら倍払ってもいいけどね。

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flo02.jpg例大祭原稿進捗情報。

一昨日天啓を授かり、それを基に描き始めております。8pぐらいの短編と小ネタ集を8pの計16p。ペン入れ1p、下書き1p終了。いつになくスロースタートなに一向にケツに火が点かない。

価格は200円を予定。間に合わなかったらネットで描いたヤツで水増して100円で。

リグルを描いてるのは楽しい。ホント楽しい。

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 バレンタインだし

ふぁっきんすいーと

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110211.jpg一昨日、仕事中に不意に思いついたネタ。

因みに俺は別にソース派でも醤油派でもなく。

自分、ネタは考えて産み出されるモノでなく、天から降ってくるものと考えておりますので、さっさと例大祭用のネタを落としてくれないかしら?と未だ真っ白な原稿を見ながら思ってるワケです。

...そんなん書いてたら←の漫画から派生したパロディネタが思いついた。イヤ、そういう小ネタはいいから12P位の物語が出てこないものかしら?




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日曜洋画劇場で『トランスポーター2』やってて、一番の見所である「病院で2丁マシンガン乱射するネーチャン」だけ観た。確かDVD借りた時も、このシーンだけ4、5回観てる気がする。

←変装中、隠してる銃を取り出す為に"必然"として半裸になるという潔さ。

高校生の頃の俺にしてみりゃ、こういうビッチなキャラを好きになるとは思いもよらなかっただろうなー。

ただ、撃つ際のマズルフラッシュで目つぶってるのは減点。

さっき、wikiで確認したが、この娘、リュック・ベッソンの大プッシュで本作にて映画デビューしたらしい。オヤジいい趣味してる。

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池袋でブルース・ウィリス主演の『RED』観てきました。随分歳を喰った所為か、最近は未熟な少年少女が頑張る話より、ロートルが昔の経験を活かして、現役顔負けに頑張る話ってヤツの方が好きになってます。

ただ、ついこの前まで『ダイ・ハード』とかでバンバンアクションやってた人が、「現役を引退して云々」って設定付けられても、説得力無いっつーか…。こういうのは「お爺ちゃん、無理しないで!」って風体の人がやるからこそ、そのギャップに燃え("萌え"に非ず)るんじゃないでしょうか?

とはいえ、リチャード・ドレファスとかアーネスト・ボーグナインとか往年の俳優が出てきて、俺的には満足。

画像はクライマックスでオイシイとこさらってったジョン・マルコビッチ。

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110113bind.jpg去年の6月に引っ越しまして、その際に15年分映画雑誌を全てPDF化しました。

外注したんでかなりお金かかったんですが、それ以外持ってくモノが殆ど無かったので引越し自体は業者を頼まずに済ませ、全体的にそんな費用はかかりませんでした。

閑話休題、二年前に描いた漫画と全く同じ構図で違うネタを描いてみよう。というもの。





因みに二年前の漫画↓
090521.jpg
比べてみると、線とか塗りはしっかりしてきたけど、背景はそんな進歩してねぇなぁ…。









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『あぶない刑事』シリーズなどで御馴染みの長谷部安春監督が日活ロマンポルノ時代に撮った『暴行切り裂きジャック』を観る。リージョンフリーの輸入DVDだったんでPS3で観れるか不安だったけど無問題でした。これ、アマゾンだとプレミアついて二万円超えてやんの。買わねぇっての。


うっかりネジの外れた娘さんを乗せてしまったばっかりに、『悪魔のいけにえ』の冒頭みたいな目に遭ったカップルが、以後、女性を殺さないと性的に興奮しない体質になってしまって、じゃんじゃん死体を積み上げていくというお話。上映時間71分なので、テンポ良いです。ぽんぽん死んできます。

パティシエ見習いの主人公がケーキナイフで女を切り裂く度に↑のテーマ曲がダバダバダ~♪って流れるのが印象的。敢えて恐怖演出を避けてる感じ(…まぁ、エロス期待してホラーだったら観客怒るだろうし)だが、そのチグハグさが逆に狂気を引き立てます。

コメンタリーが英語なんでよく意味が判らないんですが、しきりに「クレイジー」とか「マッド」といった単語が乱発されてました。

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110111bind.jpgよく使われるの映画の手法として、"ワザと時制を並べ替える"というヤツがある。

コレは敢えて観客に混乱を促す事によって、より深く真剣に観賞する姿勢をとらせようとさせるモノで、タランティーノ監督の『パルプフィクション』以降、似た様な構成の映画が雨後の筍の如く氾濫しました。

ただ、この手法があくまで作品のスタイルを形付ける為だけで、特にそんな事をする必然性が全く無かったものばかりだったのに対し、『メメント』はそんな時制のシャッフルを"前提"として作られた画期的な構成だと思います。

…ええ、東方とか今日描いた漫画のコトとかについては、特にコメントは無いです。クリストファー・ノーラン監督の『メメント』についてだったらもっとディープに語れますけど、…あ、別にいいですか。そうですか。


日本語版予告。なんかテレ東の深夜によくCMかかってたよな

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tog.
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男性
自己紹介:
東京生、下町の印刷工場で単純労働に勤しむ日々を送り、たまの休日はその殆どを寝て過ごし、残りは「もっと有意義な使い方があるだろう」と自己嫌悪して終る。
取敢えず眠る事に勝るような、没頭できる趣味が欲しい。

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