忍者ブログ
手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

aso.jpg スカイプやってたら全く面識の無い方からコンタクト受けたんですが、なんなんでしょうね?どうやら中国の方らしいんですけど、スパムみたいなモンなんですかね?

 まぁ、いいや。で、そのスカイプで友人からこの前描いたサークルカットのえーりんがよく描けてると褒めてくれたんで、「オメェなんかに褒められても嬉しかねぇよ」と即答しました。

 恐らく、彼には照れ隠しとして映ったんでしょうが、割と本心でございまして、同じ褒めてくれるんだったら同世代のオッサンなんかより女子高生とかに褒められたいんですよ。やっぱり。

 だから彼が好きなマリアリの漫画を描き出したは別に褒められて嬉しかったらからじゃないですよ。

拍手

PR
 アマゾンから注文していた『真・女神転生STRANGE JOURNEY』が届く。

 RPGとかが不得手な俺(というか、STGとクイズ以外全ジャンル苦手)が唯一といっていい程ハマって、遊び尽くしたシリーズなので、冬コミ原稿の妨げになることは、まず間違い無いでしょう。

 あと、コンビニ行って今度の例大祭の参加費振り込んできた。まだ、何描くとか全然決まってないんだけどなぁ…。つーか、前に作ったヤツの在庫も残ってるし、冬も新しいの作る予定だから新しいの描かなくても別に困らないんだけどさ、やっぱ描かなきゃ上手くならんワケで、それには締切がなきゃ仕上げないワケで…。

 年寄りの冷や水かも知らんが、もっと精力的に活動していきたいね。

拍手

karakkaze.jpg デザフェス一日目終了後、月島で仲間内でもんじゃ喰らった後、そのまま池袋の新文芸坐へ。丁度良いタイミングでオールナイト上映に間に合う。

 今回は『三島由紀夫と映画』と題してドキュメンタリ、原作、主演作など多様な角度から三島由紀夫を取り上げてました。これで三島由紀夫自身が監督した映画『憂国』とかが入ってたら"映画人としての三島由紀夫"はほぼ網羅できたんじゃないかな。と、思う。

 やはり中でもインパクト強かったのは三島由紀夫の主演作『からっ風野郎』だなぁ。俺、主演作があるなんて知らなかったよ。しかも監督が増村保造で自身で主題歌まで歌ってる。



 一番観たかった深作欣二監督の『黒蜥蜴』も観れたが、デザフェスの疲れが出て最後の『肉体の学校』は途中途中寝ながらの不完全鑑賞。残念。

拍手

 今、デザフェス来てます。 知人の自主制作映画を出展する準備してからブラブラと他のブースを見て周る。色々と刺激を受けてくると、イラスト描きたい衝動に駆られますね。

 ああ、もう店番とか片付けとか放って、家帰って絵が描きたい。

拍手

 『ツォツィ』を観る。06年のアカデミー最優秀外国語映画賞受賞作。



 世にごまんとある“悪党が思いがけず赤ん坊を拾って右往左往”系の物語の一つに過ぎない本作が、高い評価を得て受賞したのは、思うに「おめーら世の連中はネルソン・マンデラさんが大統領になってメデタシメデタシだと思ってんだろーが、実際のトコ黒人スラムの問題とか何一つ改善されてないんだわ」という南アフリカの現状を描いてたからなのかも知れないね。

 王道っちゃ王道なんだけど、やや凡庸かと。でもまぁそれでいいのかもなぁ。変に誇張された演出とか凝った内容とかを求める映画じゃないし。

拍手

 早目に仕事が片付いたが、同僚に誘われて終電近くまで呑む。

 帰り道、中野駅にて折り返しで回送列車となった電車の車内に、片付け損ねて横になったサラリーマンのおっさんが居たまま車庫に収まっていくのを目撃。果たしておっさんの運命は如何に?

拍手

 仕事帰りに漫画を買う。 
RIMG0011.jpg









 『BLACK LAGOON』9巻、『ヨルムンガンド』7巻、『ロボット残党兵』1・2巻
 見事に血と硝煙と油の臭いしかしないマンガばかりだ。

 『ヨルムンガンド』は毎度悪役が魅力的なのに、大体単行本1巻分のペースですぐ死ぬのが惜しいよね。

 タイトルセンスに惹かれ、前から気になってた『ロボット残党兵』ですが、タイトルだけでなく話もキャラクタもセンス良かったです。洗練されたセンスとは違う、昨今の少年漫画に見られなくなった、イイ意味で荒っぽくて昭和臭い画風(羽生生純の漫画に近いカンジなんだけどアシスタントとかやってたのかな)。こういう他があんましやらないような作品は断然支持する。

 イマイチ体調が優れないようなので、漫画読んですぐ寝た。勿体無ぇ。

拍手

『サスペリア・テルザ』を観た。


 映画『サスペリア』がヒットして、ハリウッドに呼ばれて撮った続編『インフェルノ』がコケて長らく凍結されてたダリオ・アルジェント監督の魔女三部作最後の一本。

 俺、イタリアンホラーって皆同じ印象(①グロい話がいい加減音楽が秀逸)なんだけど、なんか観てる間ずっとアルジェントというよりルチオ・フルチの作品を観てる感覚がしてたなぁ。単にエグい描写が多かったからか?人間年取ると、内臓見せたがるようになるのかしら?

 というワケで長いブランクの所為かも知らんが終始「サスペリアっぽくねぇなぁ」って思いながら観てた。唯一それっぽかったのはラスボスが呆気無く死ぬトコぐらいか。

 オーディオコメンタリーで山口雄大監督と井口昇監督が「つまらなくはないよ」と、ひたすら作品をフォローしてたのが笑えた。まぁ、音声解説まで聴くのって大抵アルジェント信者だろうし。

拍手

 今更知ったんですけど、今度PSPでダライアスの新作が出るんですって?高校時代に遊びまくった人間としては、大変喜ばしい半面、「ああ、もうアーケードで出さないのかぁ」と寂しくもあり。

 で、興奮しながら公式サイトのPVを眺めて(この時点でサントラ購入確定)たんだが、最近のSTGは女性パイロットを前面に押し出さなきゃダメなんだろうか?

 …いや、確かに以前のシリーズだって乗組員が(確か2p側だっけ)女性でしたよ?でももうボス出現時の神演出とかZUNTATAサウンドだけじゃ売りにならんのか。

 初めっから萌えキャラを配置してる分には何の抵抗も無いのだが、往年の名作に後付けでそういうの入れられると一寸萎える自分がいる。

 まぁ、ゲーム自体が面白ければ無問題なんだが。

拍手

 信じられないことに、仕事が定時までに全て片付いてしまった。なので、久々に早稲田松竹へ映画を観に行く。『ローラーとバイオリン』と『ストーカー』というアンドレイ・タルコフスキー監督の二本立て。俺が"ロシアのSF映画は観念的で長い"というイメージを抱くのはこの人と『不思議惑星キン・ザ・ザ』のせいだと思ってる。

 仕事で疲れが溜まってた上に、前知識も理解力も乏しい身なので話半分に観てたんですが、美術が鳥肌モノだったので苦も無く最後まで観る事ができました。共産圏って凄く絵になるなぁ。ロシアの郊外には乗り捨てられて朽ちた戦車とか無造作に置いてあるのか(違う)。

 

拍手

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
HN:
tog.
性別:
男性
自己紹介:
東京生、下町の印刷工場で単純労働に勤しむ日々を送り、たまの休日はその殆どを寝て過ごし、残りは「もっと有意義な使い方があるだろう」と自己嫌悪して終る。
取敢えず眠る事に勝るような、没頭できる趣味が欲しい。

pixiv.gif
Twitter ブログパーツ
ブログ内検索
リンク
バーコード
アクセス解析
最新TB
忍者ブログ [PR]