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手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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日曜洋画劇場で『トランスポーター2』やってて、一番の見所である「病院で2丁マシンガン乱射するネーチャン」だけ観た。確かDVD借りた時も、このシーンだけ4、5回観てる気がする。

←変装中、隠してる銃を取り出す為に"必然"として半裸になるという潔さ。

高校生の頃の俺にしてみりゃ、こういうビッチなキャラを好きになるとは思いもよらなかっただろうなー。

ただ、撃つ際のマズルフラッシュで目つぶってるのは減点。

さっき、wikiで確認したが、この娘、リュック・ベッソンの大プッシュで本作にて映画デビューしたらしい。オヤジいい趣味してる。

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池袋でブルース・ウィリス主演の『RED』観てきました。随分歳を喰った所為か、最近は未熟な少年少女が頑張る話より、ロートルが昔の経験を活かして、現役顔負けに頑張る話ってヤツの方が好きになってます。

ただ、ついこの前まで『ダイ・ハード』とかでバンバンアクションやってた人が、「現役を引退して云々」って設定付けられても、説得力無いっつーか…。こういうのは「お爺ちゃん、無理しないで!」って風体の人がやるからこそ、そのギャップに燃え("萌え"に非ず)るんじゃないでしょうか?

とはいえ、リチャード・ドレファスとかアーネスト・ボーグナインとか往年の俳優が出てきて、俺的には満足。

画像はクライマックスでオイシイとこさらってったジョン・マルコビッチ。

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『あぶない刑事』シリーズなどで御馴染みの長谷部安春監督が日活ロマンポルノ時代に撮った『暴行切り裂きジャック』を観る。リージョンフリーの輸入DVDだったんでPS3で観れるか不安だったけど無問題でした。これ、アマゾンだとプレミアついて二万円超えてやんの。買わねぇっての。


うっかりネジの外れた娘さんを乗せてしまったばっかりに、『悪魔のいけにえ』の冒頭みたいな目に遭ったカップルが、以後、女性を殺さないと性的に興奮しない体質になってしまって、じゃんじゃん死体を積み上げていくというお話。上映時間71分なので、テンポ良いです。ぽんぽん死んできます。

パティシエ見習いの主人公がケーキナイフで女を切り裂く度に↑のテーマ曲がダバダバダ~♪って流れるのが印象的。敢えて恐怖演出を避けてる感じ(…まぁ、エロス期待してホラーだったら観客怒るだろうし)だが、そのチグハグさが逆に狂気を引き立てます。

コメンタリーが英語なんでよく意味が判らないんですが、しきりに「クレイジー」とか「マッド」といった単語が乱発されてました。

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統括。

相変わらず不甲斐無い一年でした。
もっと自分に厳しく出来たでしょうし、もっと創作に力を注げた筈です。

近頃は歳の所為か、新しい知識・情報の吸収力が衰えてきてる感じもします。
昔は少しでも興味の湧いたモノはスポンジの様に貪欲に取り込んでいましたが、そういう風にもいかなくなったみたいです。

もっと悩んで苦しんで、"もうこれ以上面白いモノは作れねぇ"と筆を折る決心がつくような作品を、来年こそは作ろうと思ってます。

では、また来年。

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MXテレビで『ファイヤーマン』。俺が一番観たかった24話「夜になくハーモニカ」を観る。小学生の時、怪獣図鑑を見てた俺に強烈なインパクトを与え、以来頭の片隅にその存在を残し続けた怪獣ハモニガンを、漸く実際にこの眼で拝めるのだ。ちょっと感慨深い。
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ええ、上の画像見りゃ判るんですが、単にでっかいハーモニカなんですよ、コイツ。もうね、これで"怪獣"と言い切るセンスに脱帽した覚えがあります。こういう不条理なデザインって最近のアニメや特撮では結構見かけるようになったけど、この頃にしてみりゃかなり冒険だったんじゃなかろうか。

実際に観てみると、上記の火を噴くシーン以外は、着ぐるみで使われるような柔らかい素材で出来ており、昆布みたいにクネクネと動いたり、息を吸い込むように膨らんだりと、割と多様なアクションをしておりました。

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やっぱり、PCで原稿描く身としては、資料としてネットが大変重宝するんですけど、ついフラフラと別のサイトへ飛んでってしまう事がよくありまして、今回も〆切直前だってのに、何をトチ狂ったか海外DVDの輸入販売してるサイトを延々と眺めてたんですよ。

そしたら俺が大学生の時観た三池崇史監督のVシネ『実録・安藤昇侠道(アウトロー)伝 烈火』が海外で"Deadly Outlaw Rekka"ってタイトルでDVD化されてる事を知りましてね。

取敢えず内田裕也の不死身っぷりが強烈なOP。(この後ヒットマンが首を締めた腕を切り落とし、それを首にぶら下げたまま帰るシーンがあったと記憶してるんだが…)

"実録"とか銘打っときながら、歌舞伎町の真ん中で事務所にロケットランチャー打ち込んだりするトンデモなさで、つい2・3ヶ月前にDVD出てねぇかなぁって検索かけたばっかでこのタイミング。思わず購入ボタンに手が伸びましたが、リージョン1は観れるかどうか不安なんで保留しました。

というか、東映ビデオは自社の作品のDVD化に積極的じゃない気がするなぁ。戦隊ヒーローもDVD化してないやつ多いし…。こうやってメディアの転換期に淘汰されてく作品が一体どれ程あるのか…。まぁ、最近はソフト化しないでCATVで流すケースの方が多いのか。

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bc4abefb.jpegはい。そういう事で冬コミは落選しましたが、一方で受かってしまった友人とハトプリの合同本を出す事になりました。

とりあえず三幹部の集合カット。

流石に何も知らずに描くのは無謀じゃろうと、1~30話くらいを一気観して大体どういうものかを把握。職場でOPを口ずさむ程度はブレインウォッシュされました。

しかし相変わらず原稿は進んでるんだか滞ってんだかよく判らん。とにかくプリキュアの絵柄が俺の画風と馴染まねぇから、描いては消しの繰り返し。そしてデッドライン来週金曜。…有休取ろう。

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帰りに本屋寄ったら、ちょくちょく買ってる東宝特撮映画DVDコレクションの今週号の作品が『エスパイ』で、軽くクラクラきました。

確かに東宝特撮映画のカテゴリに入る作品なんですが、別にさり気無くラインナップから外しても誰も怒らないような微妙さで、「こんなん誰が喜ぶんだ?」と思いながらも、実は未見の映画なのでレジに持っていきました。

良い超能力者と悪い超能力者が戦う和製『X-MEN』みたいな映画。透視能力を持つスナイパーとかギミックの使い方は巧いんだけど、邦画特有のバタ臭さが水と油というか…。愛で何でも纏めんじゃねぇよ。って思った。けど、小松左京原作作品って大体"愛"が要なんだよなー。

…しかし、コレと『日本沈没』が入ってて、『さよならジュピター』がシリーズラインナップに入ってないのはどうしてなんだろうね?同じ原作者で同じ特撮映画なのに?

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 よく行く 近所の蕎麦屋さんは、BGMにクラシックの有線を流してるトコでして、これが穏やかな曲だったら別に構いやしないんですけど、この前行った時なんかトルコ行進曲とかがかかってて、凄く食うのを急かされてる気になりました。

で、今日晩飯食いに立寄ったら、流れてきたのがヴェルディのレクイエムで唖然。


これ聴きながらカレー南蛮を啜ってる様は、かなり異様だっただろう。

あと、どうでもいいけど、未だにこの曲聴くと初期のエヴァ劇場版思い出してしまうのは、二十代後半~三十代のオタクに課せられた呪縛みたいなモンなんだろうな。

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 幼少期の話。俺、唇の上下にそれぞれ一個ずつホクロがありましてね。結構大きなホクロだったんですけど、それを見た親戚だったか祖父母だったかが「口の周りにホクロがある人は食に困らないんだよ」みたいなコトを言ってたのを憶えてます。

俺、人相とか詳しくないんでそれが正しいのか知らんのですが、最近そのホクロが徐々に薄くなってきていることに気付きました。…薄くなったのは社会人始めた辺りからかなぁ。思春期にはコンプレックスの一つとして刃物で抉ろうしたほど存在感あったんだけどなぁ。

別に今食うモノに困ってるってワケでも無いんですが、どうにも極端な食生活というか、「栄養バランスさえ取れてればメシなんて味気無くて構わない」と思っている人なので三食カロリーメイトとヴィダーインビタミンで一日過ごしたりすることもあります。

まともにメシ食ったらまたホクロ浮き出てくるんかね?

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HN:
tog.
性別:
男性
自己紹介:
東京生、下町の印刷工場で単純労働に勤しむ日々を送り、たまの休日はその殆どを寝て過ごし、残りは「もっと有意義な使い方があるだろう」と自己嫌悪して終る。
取敢えず眠る事に勝るような、没頭できる趣味が欲しい。

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