手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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12:00起床。漫画を描く。休み休み描きながらも2~3時間で飽きる。描きたいネタは次から次へと沸いて出るのに形にならないもどかしさ。もっと生産性が上げなきゃならんな。
21:00、渋谷のユーロスペースで映画『オカルト』を観る。人を怖がらせようと工夫した結果、映画という枠さえ逸脱してしまった傑作モキュメンタリー『ノロイ』の白石晃土監督作品。
今回は『ノロイ』と同様…というかそれ以上にドキュメントの形を徹底させつつ、恐怖以外の様々な感情を呼び起こす闇鍋の如き作品となっており、ホラーだと思って観に行ったら、もっとトンデモないモノを観させられた気分にさせられました。
特に映画後半、監督がストックホルム症候群的なモノにかかった辺りからが、他に類を見ない展開で唖然となる。大量殺人者とは思えないボンクラトーク全開で、ブラックユーモアとも違う変な面白さ。
ただ…俺、手持ちカメラのグラグラする映像に弱いモンだから中盤からすっげぇ酔っちゃって、面白さの半分ぐらいは嘔吐感に持ってかれている気がする。
今度そのテの映画を観る時は酔い止め呑んでから挑もうと思う。
21:00、渋谷のユーロスペースで映画『オカルト』を観る。人を怖がらせようと工夫した結果、映画という枠さえ逸脱してしまった傑作モキュメンタリー『ノロイ』の白石晃土監督作品。
今回は『ノロイ』と同様…というかそれ以上にドキュメントの形を徹底させつつ、恐怖以外の様々な感情を呼び起こす闇鍋の如き作品となっており、ホラーだと思って観に行ったら、もっとトンデモないモノを観させられた気分にさせられました。
特に映画後半、監督がストックホルム症候群的なモノにかかった辺りからが、他に類を見ない展開で唖然となる。大量殺人者とは思えないボンクラトーク全開で、ブラックユーモアとも違う変な面白さ。
ただ…俺、手持ちカメラのグラグラする映像に弱いモンだから中盤からすっげぇ酔っちゃって、面白さの半分ぐらいは嘔吐感に持ってかれている気がする。
今度そのテの映画を観る時は酔い止め呑んでから挑もうと思う。
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