崇敬祭お疲れさまでした

　はい、そういうワケで、崇敬祭終わってからスグ秋葉原へ行ってダチと合流。近くの居酒屋で三時間位呑んでから家に戻って来ました。

　崇敬祭初参加でしたが、これ位の規模だと俺みたいな何の特徴もないサークルでも足を止めてくれる余裕があるらしく、コミケとかよりも手に取ってくれる率が高かったですね。有難い事です。

　次回は夏コミでゲスト原稿を予定しているのですが、東方projectでは無くオリジナルの漫画なのであんまりコチラでは触れないかも知れません。既にネタはあるんで冬コミまでじっくり煮詰めて描き上げていければと考えております。

　また、買って頂いた方はWeb拍手やメール、或いはpixivなどでメッセージでも送ってくれると励みになります。

-オマケ-
←没ページの一部。
あとがきにも書いたんですけど、今回の話は７割方完成していた時点で、既に他所様で描かれた同人誌とネタが被っていた事が判明しまして、こりゃイカンと〆切一週間前になって、使えるシーンを解体・再構築。必要なシーンを描き足して今の形と相成ったワケです。…我ながら物凄いタイトロープなコトしていたなぁ。

丸々カットするのが惜しいので、ちょっとだけ掲載。ここら辺の流れで判るように、本来は「殺す為に育てる」事を無自覚に行った末に葛藤する、正に本のタイトル通りの作品になる筈でして、修正版だと唐突だった妹紅の登場も、ちゃんと伏線張ってたり。