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二日前の話になるんスけど、i-Pod買っちゃいましてね。
過去のブログ読んでる人にとっちゃ「テメ、あんだけ音質についてガタガタ言っときながらソレかよ!」ってツッコミが入るんでしょうけどね。やっぱ、俺の15年間聴いてきた音楽を全部ブチ込める160ギガの大容量はそれ以上に魅力的だったワケで…。
でも、やっぱ使い辛ぇ。i-Tunesが出来る子だけに尚更残念感が強いです。
i-Tunesは素晴らしいツールですね。本棚の整理とかが大好きな性分なので、アルバムのアートワークを持ってきたり、ジャンルを統一させたりするといった単純作業とか、3時間ぐらいやってても飽きないです。しかし、膨大な曲数の為、まだ整理できてるのはアルファベットのCまでで、これがキチンと整う日が来るのはいつになることやら。
あと、i-Tunes Storeで買い物しました。今更ですが、曲をバラで、しかも簡単に買えるというのは恐ろしいもので、気がつきゃバカスカ買ってましたね。
因みに俺が一番最初に買った曲はサスペリアのテーマです。
サントラの曲がバラ売りだと買っちゃうね。ホントは『ビヨンド』のEDが欲しかったんだけど流石に無かった。
溜まったDVD消化中。今日観たのはカルト映画と名高い『ウィッカーマン』、無論ニコラス・ケイジがリメイクしたヤツじゃない方の。
ウィッカーマンって云えば、デビルサマナーにも敵キャラとして登場してるから、メガテンやってる友人がジャケを見て「ああ、アレって元ネタあったのかー」って興味深々だったりしてました。
イギリスの怪奇映画って、要するに古城とかがある閉塞的な田舎に怪事件(大概の原因は怪物や霊的なヤツ)が起きて…ってのが展開されるんですが、本作はハマーホラーミーツ諸星大二郎的なモノでして、敬虔なカトリックの主人公が土着信仰の支配する孤島で失踪した少女を捜しに孤軍奮闘するというもの。余所様の紹介だとよく「衝撃のラスト」って煽ってるのがあるけど、あの後味の悪さは確かに衝撃。
「もっと知的で説得力のあるホラーを作りたいんスよ」という制作の意図があってか、とにかく(実際のモデルがあるにしろ)収穫祭の描写が半端無くリアルなので、「公開当時はホントにこんな風習のある村がまだ残ってたんじゃねぇの?」って思ってしまう。
あと、劇中を通して流れる猥歌が結構曲としても良い出来で、サントラ欲しいなぁ。とか思ったり。
mp3プレイヤーのHDDが逝ってしまいました。享年3歳。全曲ランダム演奏にすると、必ず2~30分に一曲ぐらいのペースでT.Rexの曲を選んで流すという、大変マーク・ボランの好きなコでした。ベスト盤しか入れてないのに。
さて、ここで俺の取る選択は、「新しいのを買うor修理」の何れかなのですが、俺が愛用しているKENWOODのHD60GD9は既に生産中止。新しく購入するとなると、音はショボイが大容量が魅力的なアップルのiPod classic (160GB)か、音は優れているけど長時間聴くにはバッテリーがイケてないソニーのNW-A847しかない状況です。困った。
…というか、大容量のmp3ってそんな需要無いんか?もっと色んなトコで作れよ!マジで。60ギガ以上のヤツってなるとソニーとアップルの二択しかないのはなぁ…。やっぱ修理に出そうかなぁ。…と、思った矢先、カカクコムでこういう書き込みを見つける↓
http://bbs.kakaku.com/bbs/01302112031/SortID=9456465/
要するに中のHDDを市販のSDDに取っ換えちまおうというモノ。上手くいけば容量も増量できるし良い事づくめなんだが、素人が手ぇ出すレベルの改造なのだろうか?うーむ…。
部長の云うところによると、今年から通販検定なるものが始まるのだそうで。
詳しいことはリンク先とか見てくれれば大体判るんでしょうけど、まぁ営業展開で有利になりそうではあるものの、終始印刷機と睨めっこしているような生産の仕事をやってる身にしてみれば、全く関係の無い資格であります。…が、
部:「お前の受けるんだよな?試験」
俺:「………はい?」
部:「受けるつったじゃん、先週」
…ええ、記憶を紐解くと確かに言いましたね。呑みの席で、フザケ半分に。
俺:「ええー、それカウント入れるんスか?業務外の発言ッスよ」
部:「だって、お前入れたら団体割引効くんだよ、500円」
というワケで受験します。またムダな資格が増えます。ぶっちゃけ、資格なんて飾りです。実戦じゃそんな役立ちませんって。
で、帰りに本屋寄って『映画秘宝』と『東宝特撮映画DVDコレクション 15』を買う。今回の収録作品は『マタンゴ』。
半世紀経っても十分通用する特撮ホラーの金字塔だと思います。
あと有名なバルタン星人の声は、このマタンゴの鳴き声の流用です。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/20/039/
↑書籍を郵送したらPDFデータにしてくれるサービスを始めたというニュース。ああ、これ活用すりゃ。俺の部屋が三分の一程広くなるなー。とか思いながら詳しく調べたら、やれA4以上の大きさはダメだの、発行から5年以上経過してる本はNGだの、扱う品物のハードルが高過ぎで、蔵書のコンパクト化としては全く使えないなー。という印象。そんなブーたれた意見が多いのか、「だったら手前がやれよ」「ならば自宅で出来る方法を教えます」的なガイダンスもありました。
ま、コスト面に関してだけで云えば、俺がデータ化したい本を全てPDFにしてくれる値段よりも、早くてデカい連続スキャナと断裁機を買う値段の方が断然安いのですが、そうした作業をする時間が惜しいからサービスに頼りたいんだけどなぁ…。
因みにもし全ての本をPDFにして貰った場合の計算をしてみたら、15万超えました。『映画秘宝』と『宇宙船』のバックナンバーだけで200冊以上はあるからなー。
原稿進捗。まだネーム切ってる。また、小説並にセリフが多い多い。16Pの予定なんですが、16P全部活字にしても足りない位。
あと、構図も纏まらないまま使いそうなカットを描いていって、それっぽく繋げるという外道なやり方で作ってるモンだから、完成までどれ位かかるのか把握し辛いです。
今回の作業用BGVは、前回に引き続きミッシェルのライブDVDBOXと、先日借りた『アルフ』の1stシーズン全話です。
アルフかわいいよアルフ