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手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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p04.jpg←原稿、終わりそうで終わらない。そろそろ、出し惜しまないと全コマサムネにしちまいそうだ。

 で、まぁ、そんな煮え切らない進捗の中、紅楼夢前日の土曜・10日に出勤が決まりました。これで余裕持って大阪入りする予定が大幅に狂いましたよ。畜生。

 仕事終えて直で新幹線乗って大阪。多分、ダチのトコに着くのは23時頃だなぁ…。それから呑みとかありえないから、恐らく紅楼夢終了後に集まって呑んで、翌朝解散って具合だろうなぁ。

 因みに、ツレの二人は微塵も東方に興味の無いオタクなんで、俺がイベントに参加している間は大阪観光をする予定です。
 

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p000.jpg←やっべ、耳描くの忘れた。でも、ま、漸く終わりが見えてきた気がする。

 今日は仕事終わって呑みに誘われたんだけど、無論原稿描くからそんな余裕はない。今年に入ってから同人活動を始めましたが、遅筆なので断る機会が増えるような気がします。無論、隠れオタなんで原稿描いてるなんて言える筈も無し。





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p20.jpg 給料日。来月は遠出するわデザフェス出るわで、出費が激しいのであんま使わないように心掛けたいのだが…。

 冷やし坦々麺が食いたくて駅前のラーメン屋入ったんだが、期間終わってた。他に食いたいモノがあるワケじゃ無いのだが、一旦席に着いてしまった以上、何かを注文せずには店を出られない小心者。

 家帰って原稿を描く。やはり終わりが見えてこない。



 

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p09.jpg あああ、原稿終わらんね。描いても描いてもまだ白い。16pだと纏まんなかったから4p増えたのが大きいか。休みの内に完成させたかったんだけど、結局、締切ギリまでかかりそうだ。仕事忙しくなきゃいいんだが…。

 原稿描きながら『ハムナプトラ2』を観た。内容云々よりも、とにかく安心する。秋の番組改編で映画枠に特番が入ってるのを見る度に、「ああ、映画って数字取れねぇんだなぁ」と、悲しくなるので。



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 『1408号室』を観る。



 「宿泊した人間が一時間以内に死ぬ」という、物騒極まりない部屋に泊まったオカルトルポライターが地獄を見る話。

 観て真っ先に連想したのが『ガキの使い』で年末恒例となりつつある罰ゲーム企画(「絶対に笑ってはいけない○○」みたいなの)。「突然ラジオが大音量で鳴り響く」といった小ネタから、死んだ娘が現れるといった定番まで、ありとあらゆる嫌がらせで主人公の神経を磨滅させる様子はガキ使のそれにかなり近い。

 俺が一番好きだったネタは無神論の主人公が度重なる精神攻撃に心が折れ、遂に神に縋ろうと聖書を開いたら中身が真っ白だったというヤツ。思わず「地味だな!おい。」とツッコミを入れたくなった。

 B級ホラーなんですけど、主人公がヒドい目に遭うのを罰ゲーム喰らった芸人を観るようにニヤニヤしながら鑑賞するのが宜しいかと。

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 駅前で偶然楳図かずお先生に出会った。写真のまんまだったよ、紅白の縞模様のシャツ着てて。近くに住んでるのは知ってたけど。
 
 で、運命を感じたんで、本屋行って楳図かずおの漫画でも買おうと思ったけど売ってなかったよ。そんだけ。
 
 …こういう、文字にして起こすと一行弱でブログにするにゃ短いけど皆に伝えたい時の為にツイッターというものがあるのだなぁ、と。周囲でやってる人間はいないけど、最近ちらほらと目につくようになりましたね。
 
 でも、まぁやろうという気にはなれないなぁ。ミクシィといい、つくづくこういうお手軽なコミュニケーションツールを有効活用出来ない自分がいる。ぶっちゃけ他人の事なんて実にどうでもいいじゃないか(酷い)。
 
 それはとうとツイッターの名前の由来って、ずっとドイツ語で両性具有のコトだと勘違いしてまして、「なんかすげぇエグいネーミングセンスしてんだなぁ」とか思ってました。

 
↑勘違いの原因。ドイツ語判んないのにこんな曲ばっか聴いてるからだ。

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20:00退社。二十代最後の夜を迎えました。さて何しましょう?

…普通でした。ゲームして、落描きして、映画見てたら日を跨いでました。

ってか、十代の頃は自分が三十路を迎えるなんて思ってもみませんでした。てっきり、マーク・ボランみたく魔女と契約して、名声を手にするもんだと思ってたから。

まだ、やり残したことは沢山ありますから、無駄に生きて、ゴミみたいに貴重な経験をゲップが出るほどたっぷり味わっておこう。

取敢えず、三十代迎えて最初に気付いたコトは"ジャック・タチの映画は面白い"ということ。『ぼくの伯父さん』なんて冒頭の5分観ただけで、「この映画はスゲぇ!」って感じれるもの。

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http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=4883

↑はクエンティン・タランティーノが監督デビュー以降…要するに92年以降のお気に入り映画を20本紹介してるのだが、俺的には微妙にツボを外していて「いや、同じ監督だったらコッチを選ぶだろう」的なもどかしさを感じずにはいられなかったり。

例えば『ポリスストーリー』シリーズは"92年以降縛り"が無ければ3より『クーロンズ・アイ』の方が断然面白いと思うし、そうでなくても『酔拳2』の方が面白かったような気がする。『チーム★アメリカ』よりも『サウスパーク劇場版』派だし…。

敢えて他が選ばなさそうなのを選ぶのが通なのだろうか?にしちゃ『マトリックス』とか『スピード』みたいなド直球もチョイスされてるけど。

…ってか、『ロスト・イン・トランスレーション』が入ってるのが一番解せない。えー、タランティーノってああいうの好きなの(偏見)?仕事で日本に来たビル・マーレィがずっと「ああ日本いやだ、さっさと帰りてぇ」って言ってるだけの映画だった気がする。

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今朝、ゴミを出しに行ったらゴミ捨て場の脇で薄汚れたパソコンに遭遇しました。
パソコンは主人が戻ってくるのを待っているかのように、直立不動の姿勢を崩しません。
かわいそうに、飼い主に捨てられてしまったんだね。おいで、今日からは僕が面倒を見てあげるよ。
それから私はパソコンを優しく抱きかかえて、家に戻りました。

家に帰ると私は態度を豹変させ、即座にパソコンを勢い良く横倒しにし、
そのまま押さえつけた状態でドライバー等を使い無理やりパソコンの皮ひん剥きました。
中の恥ずかしい基盤が露わになり、そこへ無造作に手を突っ込みながら
「なんだHDは抜き取った後かよ」と毒づきながら、グラフィックボードを引っこ抜きました。

あー、これで今ぶっ壊れてる今のPCが治るかなーと思ったんだけど、AGPタイプだったんでスロット合いませんでした。ちぇっ。

まぁ、いいや。タダでサウンドデバイス手に入ったし。

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近所のツタヤで半額だったので『デクスター』のシーズン1、全12話を借りて一気に観る。



…ああ、俺コレを中学の時観たら猛烈にハマってたんだろうなぁ。と思う。特に最終回後半の演出のハジケっぷりは謎の感動と清涼感を与えてくれる。シリアルキラーの話なのにだぜ?

所謂「法で裁けぬ悪をKILL」系の仕置人モノなんですが、主人公の動機というのが金や義憤ではなく殺人衝動という斬新さ。殺すことばかり考えていると告白する少年時代の主人公に「じゃあ悪い人だけを殺しなさい」と斜め上をいくアドバイスをした義父も相当サイコかと。

知人が云うには「第2シーズンはもっとスゴイ」らしいので期待してみようか。

でもこのドラマ、アクロトモフィリアの解釈間違えてるぞ。脚本のミスなのか誤訳なのか知らんが、正確には義肢フェチではなくて肢体欠損フェチの事を指す筈なんだが…。まぁ瑣末なコトなんですけどね。

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HN:
tog.
性別:
男性
自己紹介:
東京生、下町の印刷工場で単純労働に勤しむ日々を送り、たまの休日はその殆どを寝て過ごし、残りは「もっと有意義な使い方があるだろう」と自己嫌悪して終る。
取敢えず眠る事に勝るような、没頭できる趣味が欲しい。

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