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RPGとかが不得手な俺(というか、STGとクイズ以外全ジャンル苦手)が唯一といっていい程ハマって、遊び尽くしたシリーズなので、冬コミ原稿の妨げになることは、まず間違い無いでしょう。
あと、コンビニ行って今度の例大祭の参加費振り込んできた。まだ、何描くとか全然決まってないんだけどなぁ…。つーか、前に作ったヤツの在庫も残ってるし、冬も新しいの作る予定だから新しいの描かなくても別に困らないんだけどさ、やっぱ描かなきゃ上手くならんワケで、それには締切がなきゃ仕上げないワケで…。
年寄りの冷や水かも知らんが、もっと精力的に活動していきたいね。
デザフェス一日目終了後、月島で仲間内でもんじゃ喰らった後、そのまま池袋の新文芸坐へ。丁度良いタイミングでオールナイト上映に間に合う。
今回は『三島由紀夫と映画』と題してドキュメンタリ、原作、主演作など多様な角度から三島由紀夫を取り上げてました。これで三島由紀夫自身が監督した映画『憂国』とかが入ってたら"映画人としての三島由紀夫"はほぼ網羅できたんじゃないかな。と、思う。
やはり中でもインパクト強かったのは三島由紀夫の主演作『からっ風野郎』だなぁ。俺、主演作があるなんて知らなかったよ。しかも監督が増村保造で自身で主題歌まで歌ってる。
一番観たかった深作欣二監督の『黒蜥蜴』も観れたが、デザフェスの疲れが出て最後の『肉体の学校』は途中途中寝ながらの不完全鑑賞。残念。
『BLACK LAGOON』9巻、『ヨルムンガンド』7巻、『ロボット残党兵』1・2巻
見事に血と硝煙と油の臭いしかしないマンガばかりだ。
『ヨルムンガンド』は毎度悪役が魅力的なのに、大体単行本1巻分のペースですぐ死ぬのが惜しいよね。
タイトルセンスに惹かれ、前から気になってた『ロボット残党兵』ですが、タイトルだけでなく話もキャラクタもセンス良かったです。洗練されたセンスとは違う、昨今の少年漫画に見られなくなった、イイ意味で荒っぽくて昭和臭い画風(羽生生純の漫画に近いカンジなんだけどアシスタントとかやってたのかな)。こういう他があんましやらないような作品は断然支持する。
イマイチ体調が優れないようなので、漫画読んですぐ寝た。勿体無ぇ。
『サスペリア・テルザ』を観た。
映画『サスペリア』がヒットして、ハリウッドに呼ばれて撮った続編『インフェルノ』がコケて長らく凍結されてたダリオ・アルジェント監督の魔女三部作最後の一本。
俺、イタリアンホラーって皆同じ印象(①グロい②話がいい加減③音楽が秀逸)なんだけど、なんか観てる間ずっとアルジェントというよりルチオ・フルチの作品を観てる感覚がしてたなぁ。単にエグい描写が多かったからか?人間年取ると、内臓見せたがるようになるのかしら?
というワケで長いブランクの所為かも知らんが終始「サスペリアっぽくねぇなぁ」って思いながら観てた。唯一それっぽかったのはラスボスが呆気無く死ぬトコぐらいか。
オーディオコメンタリーで山口雄大監督と井口昇監督が「つまらなくはないよ」と、ひたすら作品をフォローしてたのが笑えた。まぁ、音声解説まで聴くのって大抵アルジェント信者だろうし。
今更知ったんですけど、今度PSPでダライアスの新作が出るんですって?高校時代に遊びまくった人間としては、大変喜ばしい半面、「ああ、もうアーケードで出さないのかぁ」と寂しくもあり。
で、興奮しながら公式サイトのPVを眺めて(この時点でサントラ購入確定)たんだが、最近のSTGは女性パイロットを前面に押し出さなきゃダメなんだろうか?
…いや、確かに以前のシリーズだって乗組員が(確か2p側だっけ)女性でしたよ?でももうボス出現時の神演出とかZUNTATAサウンドだけじゃ売りにならんのか。
初めっから萌えキャラを配置してる分には何の抵抗も無いのだが、往年の名作に後付けでそういうの入れられると一寸萎える自分がいる。
まぁ、ゲーム自体が面白ければ無問題なんだが。