手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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休日出勤なんで、早目に帰された。家に帰って取り敢えず『デモンズ'95』を観る。
90年代に作られたイタリアのゾンビ映画の邦題には気安く『デモンズ』シリーズの冠を付けられがちなのだが、本作もそんな『デモンズ』と何ら所縁も無い作品群の一つ。だが、そんなパチモノに埋もれるには勿体無い程インパクトの強い映画。
兎に角「ビジュアル優先、話は二の次」という、グロさは控えめとはいえ、マカロニホラーの見本とも呼べる作品に仕上がっていて、特にラスト15分ぐらいは圧巻。今までの破綻したストーリーすら計算づくなんじゃないのかと穿ってしまう程、狂気と美しさに満ち溢れていました。
そんな中でも特に度肝を抜かれた、映画史上一、二を争う程カッコイイゾンビの登場シーン↓
その後、BSでフェリーニの『道』を観た。同じイタリア映画でこうも違うかと。
…え?原稿? 進んでないよ。
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