手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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2004年に発売された『ゆるキャラ大図鑑』を加筆したもの。「せんとくん」や「ひこにゃん」がネットで爆発的人気を誇る以前に刊行されたもので、正に早過ぎた作品と云える。
全国津々浦々から揃えに揃えた180体以上のマスコットキャラクターを怪獣辞典のように紹介。地方の特産品やキャンペーンを知ると共に、妙に張り付いた笑顔を浮かべて佇む姿は、なんだか悪い夢に出てきそう。
だが決して「なんでこんなデザインで作っちゃったんだろう?」と嘲笑するのではなく(無論そーゆー愉しみ方が出来なくも無いが)、真面目なオッサン達が慣れないキャラ作りで試行錯誤をした末に生み出した「我々なりのマスコット」を慈しむように鑑賞するのが真のゆるキャラウォッチングの愉しみだと思います。
まぁ、ダメダメなのも結構あるんですけどね。
全国津々浦々から揃えに揃えた180体以上のマスコットキャラクターを怪獣辞典のように紹介。地方の特産品やキャンペーンを知ると共に、妙に張り付いた笑顔を浮かべて佇む姿は、なんだか悪い夢に出てきそう。
だが決して「なんでこんなデザインで作っちゃったんだろう?」と嘲笑するのではなく(無論そーゆー愉しみ方が出来なくも無いが)、真面目なオッサン達が慣れないキャラ作りで試行錯誤をした末に生み出した「我々なりのマスコット」を慈しむように鑑賞するのが真のゆるキャラウォッチングの愉しみだと思います。
まぁ、ダメダメなのも結構あるんですけどね。
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