手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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下の階から水漏れの苦情が来まして、業者の方が点検にやって来たんですよ。
水漏れって言われても、こちらには全く落ち度はありませんから、何だか痛くも無い腹を探られてる気分です。
というか、部屋の掃除が不十分だったので、招き入れるのに既に抵抗感を憶えます。エロ同人はちゃんと片付けてあったのでギリセーフですが。
当初はウチの排水管に異常があると思われて、ユニットバスの配管とか調べてたんだけど、ヒビも腐食も無く空振り。
で、色々調べたら、キッチンの横に更に上の階からの配水管が通ってる事を突き止め、横の壁に穴を開けて、中の管を調べたら、そこが原因だったらしい。
本格的な工事の日程は後日連絡するとの事で、今は応急処置としてガムテとビニールで補修して帰ってったんだけど、最初にユニットバスの配管が巡ってるトコの蓋閉めるの忘れて帰っていきやがった。戻してけよ。
水漏れって言われても、こちらには全く落ち度はありませんから、何だか痛くも無い腹を探られてる気分です。
というか、部屋の掃除が不十分だったので、招き入れるのに既に抵抗感を憶えます。エロ同人はちゃんと片付けてあったのでギリセーフですが。
当初はウチの排水管に異常があると思われて、ユニットバスの配管とか調べてたんだけど、ヒビも腐食も無く空振り。
で、色々調べたら、キッチンの横に更に上の階からの配水管が通ってる事を突き止め、横の壁に穴を開けて、中の管を調べたら、そこが原因だったらしい。
本格的な工事の日程は後日連絡するとの事で、今は応急処置としてガムテとビニールで補修して帰ってったんだけど、最初にユニットバスの配管が巡ってるトコの蓋閉めるの忘れて帰っていきやがった。戻してけよ。
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"片渕須直監督になら抱かれてもいい"というダチ(男性)に、
監督のトークショーあるからってんで新文芸坐のオールナイト上映に誘われて行ってきました。
監督のトークショーあるからってんで新文芸坐のオールナイト上映に誘われて行ってきました。
久々に行ったけど結構混んでるなぁ。やっぱ、アニメの企画だからかね?
上映したのは以下の四本。
『空飛ぶゆうれい船』
上映したのは以下の四本。
『空飛ぶゆうれい船』
俺より上の世代のアニメファンが必ずといっていい程、傑作として挙げる作品。
コレ色んなイミで凄ぇわ。
確かに今のアニメに比べればツッコミ所が多いけど、子供向けに作ったとしては内容も濃いし。
誰も乗ってない戦車が街を走る演出はかなり良かった。
『どうぶつ宝島』
事前にトークショーがあったおかげで、ヒロイン誕生の経緯とか、制作の背景を知る事が出来た。
別に知らなくても見応えあったし、面白かったけど。
しかしまぁよく動くわ。
ここで飛んだり跳ねたりといったアクションのノウハウを経て、『カリ城』に繋がるんだろうなぁ。
『アリーテ姫』
大学時代に観た時よりオッサンになった所為か、
アリーテ姫そっちのけで魔法使いの爺さんに猛烈感情移入。
多分監督も同じ心境だったんじゃなかろうか?
そして千住明の劇伴は反則。涙腺緩みそうになる。
『マイマイ新子と千年の魔法』
評価高いのに派手さに欠けるからイマイチ知られてない。という勝手な印象のある作品。
原作読んでないけど、恐らく児童向けにアレンジしてあるんだろうな。
後半、一旦重い展開に沈みそうになるのだが、
このままヘビーに行ったらもっと俺好みの映画だったのにな。
自伝小説だからそうはならないんだけど。
…こうして新旧"漫画映画"を二作ずつ観賞したワケだが、
やっぱ近年は"大人のアニメファンへの目配せ"ってのが顕著になってんのかね?
比較対象にはし辛いけど、楽しめる年齢層の幅が広いのは確実に前の二作だと思うんだ。
…何故か知らんが最近描く短編は大概7pぐらいで纏まるなぁ。
実を言えば、上記の話に出てきた蛙の話は若干改竄されてます。というか俺が「確かこういう話じゃなかったっけ?」って記憶していた内容がコレでして、実際はこんな話らしいです→■
ネームがしっくりきた後にググって落胆しました。
タイトル元ネタはWHITESNAKEの曲名から。
フォロワーの一人に春日傘さんって東方のSSなんぞ書いてらっしゃる方がいるんですけど、その人がこの前「今度の紅楼夢で出す予定だった新刊の表紙を依頼した絵師さんがバックレてしまい超ピンチ」みたいな事を呟いてました。
イベントで一度会った程度の仲でしたが、以前、例大祭で出した拙作『美しい』を何か裏があるんじゃないかって勘繰ってしまうぐらい褒めて頂いて以降、ちょくちょく感想や批評を送って下さったりと、大変励みになってましたので、ここは一丁恩返しのつもりで一肌脱いでやろうと、ピンチヒッターを買って出た次第です。
で、まぁ、安請合いしたものの、手前の作品にもロクに表紙描いた事ないような人間ですし、親交が深いワケでもないので、いい加減なモノ送りつけられても迷惑だろうから、俺なりに頑張ってみました。
…そんなワケで、突貫作業で作った表紙ですが、中身はそんな事無いんで目にしたら手に取ってあげて下さい。
サークルは"い-29a「雅趣雅俗」"、作品名は『菊咲月』。小町、咲夜、魔理沙をテーマとした短篇集となっておりますです。どうぞ宜しくお願いします。
イベントで一度会った程度の仲でしたが、以前、例大祭で出した拙作『美しい』を
で、まぁ、安請合いしたものの、手前の作品にもロクに表紙描いた事ないような人間ですし、親交が深いワケでもないので、いい加減なモノ送りつけられても迷惑だろうから、俺なりに頑張ってみました。
…そんなワケで、突貫作業で作った表紙ですが、中身はそんな事無いんで目にしたら手に取ってあげて下さい。
サークルは"い-29a「雅趣雅俗」"、作品名は『菊咲月』。小町、咲夜、魔理沙をテーマとした短篇集となっておりますです。どうぞ宜しくお願いします。
最初に思いついた段階ではもっとグロくて絶望感に苛まれる様な話だったんだけど、紆余曲折を経て、ややマイルドに。…それでも重い話であるのは変わりないけどな。
まず大まかに内容を思い浮かべ、無計画に描きたい箇所から描いていき、途中で思いついた閃きや、調べ物した際に派生して見つけたトリビアとかを無節操に詰め込んでって、何となく体制整える…というのが、俺のやり方です。
この手法だと、長編を描くのに向かないので。もうちょっと計画性のある作り方でやってきたいなぁ。と、思いつつ、即興演奏みたいで楽しいんですよね。
あと、どうでもいいんですけど、完成までにつけたタイトルが何度も変わってまして、最初は単に脳味噌取り替える話だからDaft Punkの『The Brainwasher』に。
その後、"頭部を切断する際に御札が落葉みたいに散っていく"って様を描きたかったからRadioheadの『Scatterbrain. (As Dead as Leaves.)』へ。
で、実は脳は腐っていたんじゃなくて自我が芽生えて始めてたって話に路線変更しようとして、タイトルをP-MODELの『偉大なる頭脳』へ変更。
結局そこら辺の描写が丸ごと面倒臭くなって全カット。バッハのカンタータ第22番第5曲のタイトルをもじって『汝の慈愛によりて我を死なしめたまえ』(ヨー・ヨー・マのアルバム『Simply Baroque』においての邦題。通俗的には『慈しみもてわれらを死なせ』なんだけど)に。
既に死んでるのに"死なしめ給え"って変じゃね?と思い、DIR EN GREYの同名の曲から取り、現在に至りました。
報われないけど色々考えてるんですって