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手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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 休日出勤なんで、早目に帰された。家に帰って取り敢えず『デモンズ'95』を観る。

 90年代に作られたイタリアのゾンビ映画の邦題には気安く『デモンズ』シリーズの冠を付けられがちなのだが、本作もそんな『デモンズ』と何ら所縁も無い作品群の一つ。だが、そんなパチモノに埋もれるには勿体無い程インパクトの強い映画。

 兎に角「ビジュアル優先、話は二の次」という、グロさは控えめとはいえ、マカロニホラーの見本とも呼べる作品に仕上がっていて、特にラスト15分ぐらいは圧巻。今までの破綻したストーリーすら計算づくなんじゃないのかと穿ってしまう程、狂気と美しさに満ち溢れていました。

 そんな中でも特に度肝を抜かれた、映画史上一、二を争う程カッコイイゾンビの登場シーン↓


 その後、BSでフェリーニの『道』を観た。同じイタリア映画でこうも違うかと。

 …え?原稿? 進んでないよ。

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 終電ギリまで働いて、ああ、明日も仕事かよと嘆いていたら、冬コミ当選の通知が来てました。
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 二日目、東地区 " フ "-18b

 でございます。




 以前描いたチルノが阿求にちょっかい出す話を16pぐらいに引き伸ばして描く予定です。まだ出来てません。すいません。今から必死こいて描きます。

 …それにしてもサークルカット描き直してぇなぁ。丁度PCぶっ壊れた直後で、筆圧調整の無いダチの家のタブレットで描いたヤツだからなぁ。

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 映画の日なんで吉祥寺に『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』を観に行く。…ってか、大入り。15時の回観に行こうとしたら満員だったので、次の回で観た。



 テクはあるのに世渡りが下手な所為でパッとしないまま30年活動を続けてきたヘビメタバンド・アンヴィルのドキュメンタリー。

 ヨーロッパで現地の人とギャラの支払いで揉めたり、デモCDを売り込みに行ったEMIで「今時ヘビメタなんて売れねぇからもっとポップなのにしろ」的な事をやんわりと言われたり(アイアン・メイデンもEMI所属なんだけどなぁ…)。散々な目に遭いながらも、未だにロックスターを目指す姿は可笑しくて哀しくて不様で最高にカッコ良い。

 ただ、惜しむらくは音が小さいんだよなぁ。折角のヘヴィ・メタルなのに…。バウスシアターなんだから爆音上映しようぜ。

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ダチとオープンキャンパスで落描きをする、
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元絵を観ないで描いた白蓮は見事に髪のグラデが逆でした。

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 先週、有休申請したんですよ。11月の飛び石連休を埋めるカンジで2日に。

 紅楼夢前日に有休取ろうとしてダメだったんで、今回は優先して取らせてもらえる筈だったんですよ。

 ところが、今日残業してる時に上司がやってきて、「やっぱし2日来てくれない?」って言われてさ。

 まぁ、4連休取っても予定らしい予定は入れて無かったからねぇ。OKしたんですが、更に本来祝日だった3日も出勤が決まりました。

 …良いコトだ。忙しいのは良いコトだ。そう自分を偽りながら残りの仕事片付けて、23:30退社。家帰って夜通しメガテンやってたら気付けばLv30。じゃあくフロスト使えるなぁ。

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『ディスコ探偵水曜日』読了。











 個人的には凄く好きだが、他人に薦めるにゃ憚りがある。そんな作家舞城王太郎の大長編。よもやこの人の作品で萌えイラストを表紙に持ってくとは…。時代だなぁ。

 乱暴な感想を述べさせて貰うと、「探偵小説だと思ったらいつのまにかマトリックスみたいな話になっててビックリ」みたいなカンジでして、ありがちな密室殺人が神話のようなスケールのデカイ話へと際限なく肥大していく様はやっぱり賛否分かれるんだろうな。

 『九十九十九』読んだ時も思ったが、この人大風呂敷を広げ方が半端無い上に、畳む気が無いから読んでいてクラクラする。

 この小説の特徴的な部分は"名探偵は事件の真相を「推理」して解決するのではなくて、事件の真相を「創造」して解決する。"というスタンスでして、探偵がトリックの答えをイメージする力が、世界を作り変えるのだという。だからどんなに無理があるトリックを披露しようと、そういう風に事実を曲げる能力がある名探偵は決して間違うことは無いのだ。

 …誰だ?コレを『このミステリーがすごい!』に投票したヤツは?

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aso.jpg スカイプやってたら全く面識の無い方からコンタクト受けたんですが、なんなんでしょうね?どうやら中国の方らしいんですけど、スパムみたいなモンなんですかね?

 まぁ、いいや。で、そのスカイプで友人からこの前描いたサークルカットのえーりんがよく描けてると褒めてくれたんで、「オメェなんかに褒められても嬉しかねぇよ」と即答しました。

 恐らく、彼には照れ隠しとして映ったんでしょうが、割と本心でございまして、同じ褒めてくれるんだったら同世代のオッサンなんかより女子高生とかに褒められたいんですよ。やっぱり。

 だから彼が好きなマリアリの漫画を描き出したは別に褒められて嬉しかったらからじゃないですよ。

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767a1587.jpeg 昨日、コンビニで入金済ませた後、突貫作業で描いたサークルカット。構想としては3~4頁の短編をオムニバス形式で出来たらいいなぁ、と。

 ほぼノープランに近い段階ですが、まだまだ先の話なので、冬コミ終わってからじっくり考えますわ。





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 アマゾンから注文していた『真・女神転生STRANGE JOURNEY』が届く。

 RPGとかが不得手な俺(というか、STGとクイズ以外全ジャンル苦手)が唯一といっていい程ハマって、遊び尽くしたシリーズなので、冬コミ原稿の妨げになることは、まず間違い無いでしょう。

 あと、コンビニ行って今度の例大祭の参加費振り込んできた。まだ、何描くとか全然決まってないんだけどなぁ…。つーか、前に作ったヤツの在庫も残ってるし、冬も新しいの作る予定だから新しいの描かなくても別に困らないんだけどさ、やっぱ描かなきゃ上手くならんワケで、それには締切がなきゃ仕上げないワケで…。

 年寄りの冷や水かも知らんが、もっと精力的に活動していきたいね。

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karakkaze.jpg デザフェス一日目終了後、月島で仲間内でもんじゃ喰らった後、そのまま池袋の新文芸坐へ。丁度良いタイミングでオールナイト上映に間に合う。

 今回は『三島由紀夫と映画』と題してドキュメンタリ、原作、主演作など多様な角度から三島由紀夫を取り上げてました。これで三島由紀夫自身が監督した映画『憂国』とかが入ってたら"映画人としての三島由紀夫"はほぼ網羅できたんじゃないかな。と、思う。

 やはり中でもインパクト強かったのは三島由紀夫の主演作『からっ風野郎』だなぁ。俺、主演作があるなんて知らなかったよ。しかも監督が増村保造で自身で主題歌まで歌ってる。



 一番観たかった深作欣二監督の『黒蜥蜴』も観れたが、デザフェスの疲れが出て最後の『肉体の学校』は途中途中寝ながらの不完全鑑賞。残念。

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tog.
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自己紹介:
東京生、下町の印刷工場で単純労働に勤しむ日々を送り、たまの休日はその殆どを寝て過ごし、残りは「もっと有意義な使い方があるだろう」と自己嫌悪して終る。
取敢えず眠る事に勝るような、没頭できる趣味が欲しい。

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