手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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「映姫様が死んだら誰が裁くん?」という話。
俺の描く話にありがちな詭弁めいた長セリフを控え、"手を握るだけで以心伝心"という盛り上げ方をしたかったんですが、結局セリフ長ーい。ウチの会長の訓示みたいに長ぇ。
以下、小ネタ。
5p目の小町の「その数、実に無数」というセリフはミルトンの『失楽園』で地獄に堕ちたサタンが自らの軍勢を表現した際の言葉。気に入っちゃったからそのまま引用しちゃった。けど、俺、上巻の半分ぐらい読んで挫折してんだよね。だから俺の中で『失楽園』って地獄でサタンがアジ演説やってるだけの話になってる。…読み直そうかなぁ。
タイトルはthe brilliant greenの曲から。…俺、このバンド売れる前から知ってたぜ!(俄かファンがよく使う口上)
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