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手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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 普段からニュースとか全く見てない環境で生活してる為、アベフトシの訃報をついさっき知った俄かファンの俺。あーもー、凄ぇショック。折角仕事が一段落ついて明日有休取ったってのに、これではちっとも気分が晴れないよ。よし、ミッシェルのライブ動画を検索だ。

 名前に違わず骨太なサウンド。やっぱミッシェルはライブ音源に限る。

 それにしても…………ああああああーッ、畜生ッ、ちくしょーッ。

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 GEOが旧作レンタル100円で頑張ってるので、俺も頑張って映画を観る事にするよ。というワケで『スリザー』『バニシング in 60』『NARC ナーク』の三本を一気観。どれも良い佳作でした。

 『スリザー』はリメイク版『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本家が今までの侵略SF映画のイイトコばかり取りして作ったもの。寄生された住人が襲い掛かるする様は、前作のゾンビと大差無いけどな。



 『バニシング in 60』は『60セカンズ』のリメイク元、これが無かったら『デス・プルーフ』も存在しなかったでしょう。中盤から終わりまでずっとパトカーとのカーチェイスという、"ご飯にハンバーグ山盛り、サラダ・スープ無し"みたいな映画でした。もうここ一ヶ月はカーチェイス観なくていいや。



 『NARC ナーク』俺が『スモーキン・エース』の評価をネットで見て回ってたら、「監督が前に撮った『NARC ナーク』の方が百倍面白い」という評を随所で見かけたので借りてみた。確かに遥かに面白い。『スモーキン~』における奇抜なキャラとかマンガチックな設定の方が俺的には食指が動くのだが、どうも監督はソッチ方面の作品は向いてないのかも知らん。
 
 台詞の端々で「麻薬潜入捜査官ほど辛い職場は無い」的なフレーズが繰り返されるんだが、どう大変なのか具体的に描かれてないのが残念。

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5208607.jpg 言わなきゃ判別出来ん位極端にカクカクでベタベタな紅美鈴。

 この前うにゅほ描いた時、知人から「オマエの塗りは会った頃から進歩がねぇな」と侮辱され、無性に腹を立てた勢いで描いたのだが、9割方出来上がって見直してみると、なるほど知人の言う通り下手糞で死にたくなる。仕方が無ぇ。こんな時は不貞寝だ不貞寝。

 そんなワケで今回は開き直って、アメコミとかグラフィティアートを意識したカンジの色と線にしてインパクトを強めてみた。表情も全部潰してベタ。まぁ上手くいかなかった絵をグジャグジャに塗りたくるのと大差無いんですけどね。

42320bf9.jpeg






←因みにコレが9割出来上がってた途中までのバージョン。
やっぱ、ありきたりだよねー。
 

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 昨日の惰眠をチャラにすべく、徹夜で絵描いたりゲームしたり、まぁ大半はネット見てダラダラしてるだけなんで、死んでるのと大差無い気もするのですが。

 イヤホンがお亡くなりになりました。片耳しか聴こえないイヤホン程処理に困るモノは無いと思います。だって完全に壊れてるワケじゃないからねぇ。あっさり捨てるの抵抗あるんですよ。そんなんだから、俺の部屋には断線した歴代イヤホンがゴジャゴジャと絡まってる箱があったりする。 捨てろ。

 で、早速新しいの購入しようとamazon覗いたら、8月に『ケツイ』のデスレーベルの再販が決まったらしく再入荷するというので即注文。DS買ったけど、マジアカ専用機みたいなモンだったので楽しみ。中古販売とかで足下見るような値段つけてたヤツは即刻地獄へ落ちてしまえ。

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 ああ…、忘れていた。大抵の社会人にとって土曜日とは休日を意味するものなのだと。

 人間、一週間に5日くらい働かなくていい日があるべきだと思うんだ(ダメ人間)。

 ともあれ、久々の連休ともなるとやはりテンション上がります。うむ、何しよっかなー。色々やりたい事はあるのですが、貴重な休日を「連日のオーバーワークが祟って筋肉痛で動く気力も無いまま布団で一日過ごす」なんて勿体無い過ごし方は避けたいですね。

 ………………………

 ああああっ!超勿体無ぇ!起きたの夜の7時だよ。外明るいからまだ夕方だと思って油断してた。畜生。

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 再び『地球防衛軍3』にハマる。

 一年位前にHEADESTの後半で詰まって以来、一度もプレイしてなかったんだが、日曜に攻略wiki見つけて久々に遊んでみたら先に進めるようになりました。
 
 取り敢えずHEADEST全ステージクリアの実績取るぐらいまではやり込もうかと。

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 今日は終電ギリまで仕事して、明日も土曜出勤。流石に三週連続の土曜日はキツい。疲れも取れてないらしく、そもそも今日だって何でこんなに仕事終わるのが遅かったといえば、俺がつまらんミスを犯して余計な作業を増やしてしまっての事なので、休養をとる為にも今日は普段より早く寝ようと思う。そうだ、そうしよう。

 そう考えて床に就いてからふと思い出す。…あ、やべ、明日DVDの返却日じゃん。一枚観てないのあったんだよなー。

 即座に布団から起き上がり、DVDを観ることにした。結局寝たのは普段より30分遅い午前三時。この貧乏性め。

 観たのはゴダールの『アルファヴィル』。「徹底管理されたディストピア、それに抗う愛の力」という海千山千の使い古された題材のSFをセンス良く調理してると思った。SFと60年代ハードボイルドの融合って、近年じゃ然程珍しくないけど、当時は画期的だったんだろうな。

 あと、いくらシネフィル連中がムキになって否定しようとも、俺はゴダールはギャグ作家だと思ってる。プールでの公開処刑とか警察に捕まる直前のやり取りとかね。皆、上品な作風だから騙されてるんだって。

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 土曜出勤→コマ撮りアニメ制作の手伝いのコンボを終え、高田馬場のTSUTAYAへ寄ってCDとDVDをそれぞれ4枚借り、家に帰って早速借りた内の一本『マニアック2000』を観る。

 中学の頃に読んだ菊池秀行の映画評で、(映画史で初めてスクリーンにハラワタを映したことから)スプラッター映画の始祖として紹介されていたのが本作なのだが、当時は原題を直訳した『2000人の狂人』っていう直球なタイトルな上、やれ「ニヤニヤ笑いながら唐突に指を切り落とす」だの「外側から釘を打ち付けた樽に人を詰めて坂道から転がす」だのといった、丁寧な解説が為されていたので、未見ながら強烈なインパクトを与えてくれた映画です。

 棚で見かけた時は、ちょっと前にリメイクしたとか言ってたからそっちの方かな?とか思ってたのですが、単にタイトルを改悪しただけのオリジナル(何でタイトル変えるかね?『2000人の狂人』の方がイイじゃん)と判り、長年のトラウマ払拭すべく借りたワケで。

 残虐シーンを見せたいだけの映画なんで、内容なんてあって無いようなモンですけど、南北戦争で北軍に殲滅された村人が100年祭で村ごと亡霊となって蘇り、ヤンキー共を様々な趣向でブチ殺すって話。ホラーなのにBGMが陽気なカントリーという支離滅裂さが逆に味になってます。

 まぁ、当たり前ですけど想像したより大したことありませんでした。当時は凄かったんだろうけど。

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 mp3プレイヤーのイヤホンがそろそろ寿命なのか、片方が断線しかかっていて、時折音が途切れる。音楽が無いと一人で外を歩けない性分なので、そろそろ新しいのにしようかと、ネットでイヤホンを見て回る。因みにメーカーは高校時代からオーディオテクニカ一択と決めております。オーディオに詳しいワケでもないのでどこがどう良いとか説明出来ないないんだけど、なんか俺の耳と一番相性いいんだ。

 中々良さげなヤツが見つかったけど、割と高価なので、今のヤツがいよいよダメになったら買い換えようと思う。

 …ってか、調べたら今のイヤホン買ったのって去年の2月じゃん。毎日酷使してるとはいえ、買ってから一年半しかもたないのか。

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 新宿で『マン・オン・ワイヤー』を観る。

 貿易センタービルの間にワイヤーを張り、命綱無しで45分間、8往復したフランスの大道芸人、フィリップ・プティ。彼が如何にしてそれを成し遂げたのかを再現フィルムや実際の映像・写真などを交えて紹介するドキュメンタリー映画。そのくせヘタな映画よりスリリングで映画的。どんなに突飛なコトでも夢に命を掛けてる姿が素晴らしいと思うのは、命掛けで何かをやってこなかったからなんだろうね。きっと。



 その後隣のHMVへ行ったらプロディジーのニューアルバムで売ってたんで即購入。新譜に疎いから今年の三月に出てたの知らんかった。
The Prodigy 『Invaders Must Die』










 所謂"蟹盤"がヒットした頃から聴き出した俄かファンなのですが、新譜を重ねる度に俺好みの曲(重たいギターの音が入ってるビック・ビート系)が増えてって、今作なんかここ一週間ずっとヘビーローテーションで聴きまくっております。あー、「First Warning」収録してたら完璧だったのになー。

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tog.
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男性
自己紹介:
東京生、下町の印刷工場で単純労働に勤しむ日々を送り、たまの休日はその殆どを寝て過ごし、残りは「もっと有意義な使い方があるだろう」と自己嫌悪して終る。
取敢えず眠る事に勝るような、没頭できる趣味が欲しい。

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