手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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土曜出勤→コマ撮りアニメ制作の手伝いのコンボを終え、高田馬場のTSUTAYAへ寄ってCDとDVDをそれぞれ4枚借り、家に帰って早速借りた内の一本『マニアック2000』を観る。
中学の頃に読んだ菊池秀行の映画評で、(映画史で初めてスクリーンにハラワタを映したことから)スプラッター映画の始祖として紹介されていたのが本作なのだが、当時は原題を直訳した『2000人の狂人』っていう直球なタイトルな上、やれ「ニヤニヤ笑いながら唐突に指を切り落とす」だの「外側から釘を打ち付けた樽に人を詰めて坂道から転がす」だのといった、丁寧な解説が為されていたので、未見ながら強烈なインパクトを与えてくれた映画です。
棚で見かけた時は、ちょっと前にリメイクしたとか言ってたからそっちの方かな?とか思ってたのですが、単にタイトルを改悪しただけのオリジナル(何でタイトル変えるかね?『2000人の狂人』の方がイイじゃん)と判り、長年のトラウマ払拭すべく借りたワケで。
残虐シーンを見せたいだけの映画なんで、内容なんてあって無いようなモンですけど、南北戦争で北軍に殲滅された村人が100年祭で村ごと亡霊となって蘇り、ヤンキー共を様々な趣向でブチ殺すって話。ホラーなのにBGMが陽気なカントリーという支離滅裂さが逆に味になってます。
まぁ、当たり前ですけど想像したより大したことありませんでした。当時は凄かったんだろうけど。
中学の頃に読んだ菊池秀行の映画評で、(映画史で初めてスクリーンにハラワタを映したことから)スプラッター映画の始祖として紹介されていたのが本作なのだが、当時は原題を直訳した『2000人の狂人』っていう直球なタイトルな上、やれ「ニヤニヤ笑いながら唐突に指を切り落とす」だの「外側から釘を打ち付けた樽に人を詰めて坂道から転がす」だのといった、丁寧な解説が為されていたので、未見ながら強烈なインパクトを与えてくれた映画です。
棚で見かけた時は、ちょっと前にリメイクしたとか言ってたからそっちの方かな?とか思ってたのですが、単にタイトルを改悪しただけのオリジナル(何でタイトル変えるかね?『2000人の狂人』の方がイイじゃん)と判り、長年のトラウマ払拭すべく借りたワケで。
残虐シーンを見せたいだけの映画なんで、内容なんてあって無いようなモンですけど、南北戦争で北軍に殲滅された村人が100年祭で村ごと亡霊となって蘇り、ヤンキー共を様々な趣向でブチ殺すって話。ホラーなのにBGMが陽気なカントリーという支離滅裂さが逆に味になってます。
まぁ、当たり前ですけど想像したより大したことありませんでした。当時は凄かったんだろうけど。
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