手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
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みすちーが歌っているのは、俺が中学の頃にNHKFMでやってた楳図かずおの漫画『わたしは真悟』のラジオドラマのエンディングで流れてた曲です。
当時、ドラマの面白さの余韻も相まって、すっげぇ好きな曲だったんですが全く情報が無く、よくうろ覚えの歌詞で口ずさんでたものでした。
…で、時を経て大学時代、TSUTAYAで手当り次第にCDを借りたりしてた頃に、思いがけず再会を果たした次第でして。こういう感動はネットで即検索可能な今の時代じゃ到底出来ねぇよなぁ。と思いました。
だって、2コマ目のフレーズググったら、即解答が一番上に出てんだもの。ワザと歌詞間違えて書いたのに。
正解は佐野元春の『レインボー・イン・マイ・ソウル』でした
で、こっちがタイトル元ネタ
じゅもんが ちがいます
当時、ドラマの面白さの余韻も相まって、すっげぇ好きな曲だったんですが全く情報が無く、よくうろ覚えの歌詞で口ずさんでたものでした。
…で、時を経て大学時代、TSUTAYAで手当り次第にCDを借りたりしてた頃に、思いがけず再会を果たした次第でして。こういう感動はネットで即検索可能な今の時代じゃ到底出来ねぇよなぁ。と思いました。
だって、2コマ目のフレーズググったら、即解答が一番上に出てんだもの。ワザと歌詞間違えて書いたのに。
正解は佐野元春の『レインボー・イン・マイ・ソウル』でした
で、こっちがタイトル元ネタ
じゅもんが ちがいます
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「ルーミアメインでリレー4コマ描こうぜ」ってダチと話して、早速やってみようかと思って作ったんだが、前半の二コマを描くと既に後半が出来上がってしまっているんだな、これが。しかもコレ、ルーミアメインじゃねぇし。…ってか、"起"と"承"だけ思いつくってムズくね?
絵本じゃない方のスイミーって俺等の世代にゃメジャーな代物で、CMソングなんかは今でもソラで歌えますが、今考えるとTVアニメで錦鯉の餌のCMなんか流して効果あんのかよ?って話でして、幾ら認知度が高かろうと、マーケティング戦略としては失敗の部類なんじゃないかと。
タイトルは坂本真綾の曲名から取ったんだけど、"kingfisher"ってカワセミって意味だったんだね!てっきり釣りバカみたいな意味の単語だと思ってたよ!
絵本じゃない方のスイミーって俺等の世代にゃメジャーな代物で、CMソングなんかは今でもソラで歌えますが、今考えるとTVアニメで錦鯉の餌のCMなんか流して効果あんのかよ?って話でして、幾ら認知度が高かろうと、マーケティング戦略としては失敗の部類なんじゃないかと。
タイトルは坂本真綾の曲名から取ったんだけど、"kingfisher"ってカワセミって意味だったんだね!てっきり釣りバカみたいな意味の単語だと思ってたよ!
左:1p 右:2p
左:3p 右:4p
ラスト
pixivと違ってブログで漫画を上げんの面倒だよなぁ…。なんかいい方法無ぇかなぁ。
芳香の持ちネタである「曲がらない関節」でシリアスな話が出来るなぁ。って思って、勢いで描いた。
ぶっちゃけ、話云々より3頁目の"涙でぐしゃぐしゃになった芳香"が描きたかっただけかも。他の頁と比べても力の入れ方が違うでしょ?
しかもこの頁、完成した後に間違えて違うページを上書き保存しちまって、丸々一から描き直したモノなんだよね。かなり凹んだけど、「これで、また怯えた芳香の表情が描ける」ってプラス思考で何とか切り抜けられました。
この頁じゃなかったら、心が折れて完成まで至らなかったね。
タイトル元ネタは遠藤ミチロウの曲から
最初はこの曲みたいに、やや電波なカンジの独白を延々と垂れ流してるようなネームを切ろうとしたのですが、三行ぐらいでギブしました。
星蓮船でツッコミ入れるキャラって一輪かナズしかのどっちかしかない気がするなぁ。
二コマ目の愛称はスカイプで友人が言ったのをそのまま借用しました。
最初思いついた段階では、三コマ目以降“「"ヤマビコ"だから"ビッコ"」という愛称をつけようして、差別用語だから一輪にマジで止められる聖”というオチだったのですが、若い世代に馴染みの無い単語を態々引っ張り出してネタに使ってもそんなに面白がってくれないだろうと、ちょっと大人しめの展開にしました。
…断っておきますが、自分はこうした差別用語に過敏に拒否反応起こして文句言ってる奴も、言葉の重みも知らず、ただヤバい単語だからという理由で面白がって濫用する奴も、等しく消えて無くなってしまえばいいと思ってる人間です。
美辞麗句だってスラングだって同じ文化圏の同じ日本語から生まれた表現なのに「使っちゃいけない」とか「角が立たない」とか馬鹿馬鹿しい。必要なのは発信側の自主規制じゃなくて受取る側の感受性ですよ。言葉に貴賎なんてありゃしませんって。
閑話休題。タイトル元はスピッツのアルバムから。
スピッツを聴いてると思春期みたいな気分になれる。正確には「ああ、俺は真っ当な青春を送ってこなかったけど、明るい文化系の思春期はこういうカンジなんだろうなー」って気分にさせられる。
二コマ目の愛称はスカイプで友人が言ったのをそのまま借用しました。
最初思いついた段階では、三コマ目以降“「"ヤマビコ"だから"ビッコ"」という愛称をつけようして、差別用語だから一輪にマジで止められる聖”というオチだったのですが、若い世代に馴染みの無い単語を態々引っ張り出してネタに使ってもそんなに面白がってくれないだろうと、ちょっと大人しめの展開にしました。
…断っておきますが、自分はこうした差別用語に過敏に拒否反応起こして文句言ってる奴も、言葉の重みも知らず、ただヤバい単語だからという理由で面白がって濫用する奴も、等しく消えて無くなってしまえばいいと思ってる人間です。
美辞麗句だってスラングだって同じ文化圏の同じ日本語から生まれた表現なのに「使っちゃいけない」とか「角が立たない」とか馬鹿馬鹿しい。必要なのは発信側の自主規制じゃなくて受取る側の感受性ですよ。言葉に貴賎なんてありゃしませんって。
閑話休題。タイトル元はスピッツのアルバムから。
スピッツを聴いてると思春期みたいな気分になれる。正確には「ああ、俺は真っ当な青春を送ってこなかったけど、明るい文化系の思春期はこういうカンジなんだろうなー」って気分にさせられる。