手前の人生の無駄遣いっぷりを書き連ねる場所
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ダチと新宿で『アイアン・スカイ』を観てきました。
UFOが人目に付かずに都心に着陸できちゃったりとか、都合の良いシーンも散見しましたが、
『博士の異常な愛情』とかが好きならかなり楽しめる作品だと思います。
というか、監督も割とそれに近い感じのモノを目指して作ってたフシがあり、
ラストのドタバタ具合とか見ても、
『博士の異常な愛情』が試写の段階で不評だったんで没にしたラストシーンを意識して
撮ったんじゃないかって思えてくる。
「月からナチスが攻めてくる」っていうアイデアで世界中の映画マニアの心を鷲掴んだワケだから、
別にシンプルな図式の侵略SFにしたって構わなかったんだろうけど、
そういう安易なトコに落とさず、「皆平等にバカですよ」っていう黒い笑いに満ちたモノに仕上がってて、
「ああ、この人映画好きなんだろうなぁ」って親近感すら湧いてきました。
で、その後、居酒屋へ行って呑む。
ダチは早目に切り上げて鶯谷の風俗へ行きたがってたが、終電まで付き合わせました。
原稿の進捗も忘れ、大いに楽しみましたが、ページが埋まるワケじゃなし。
単に首を絞めに行った様なもの。
UFOが人目に付かずに都心に着陸できちゃったりとか、都合の良いシーンも散見しましたが、
『博士の異常な愛情』とかが好きならかなり楽しめる作品だと思います。
というか、監督も割とそれに近い感じのモノを目指して作ってたフシがあり、
ラストのドタバタ具合とか見ても、
『博士の異常な愛情』が試写の段階で不評だったんで没にしたラストシーンを意識して
撮ったんじゃないかって思えてくる。
「月からナチスが攻めてくる」っていうアイデアで世界中の映画マニアの心を鷲掴んだワケだから、
別にシンプルな図式の侵略SFにしたって構わなかったんだろうけど、
そういう安易なトコに落とさず、「皆平等にバカですよ」っていう黒い笑いに満ちたモノに仕上がってて、
「ああ、この人映画好きなんだろうなぁ」って親近感すら湧いてきました。
で、その後、居酒屋へ行って呑む。
ダチは早目に切り上げて鶯谷の風俗へ行きたがってたが、終電まで付き合わせました。
原稿の進捗も忘れ、大いに楽しみましたが、ページが埋まるワケじゃなし。
単に首を絞めに行った様なもの。
PR
この記事にコメントする