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「宿泊した人間が一時間以内に死ぬ」という、物騒極まりない部屋に泊まったオカルトルポライターが地獄を見る話。
観て真っ先に連想したのが『ガキの使い』で年末恒例となりつつある罰ゲーム企画(「絶対に笑ってはいけない○○」みたいなの)。「突然ラジオが大音量で鳴り響く」といった小ネタから、死んだ娘が現れるといった定番まで、ありとあらゆる嫌がらせで主人公の神経を磨滅させる様子はガキ使のそれにかなり近い。
俺が一番好きだったネタは無神論の主人公が度重なる精神攻撃に心が折れ、遂に神に縋ろうと聖書を開いたら中身が真っ白だったというヤツ。思わず「地味だな!おい。」とツッコミを入れたくなった。
B級ホラーなんですけど、主人公がヒドい目に遭うのを罰ゲーム喰らった芸人を観るようにニヤニヤしながら鑑賞するのが宜しいかと。
で、運命を感じたんで、本屋行って楳図かずおの漫画でも買おうと思ったけど売ってなかったよ。そんだけ。
…こういう、文字にして起こすと一行弱でブログにするにゃ短いけど皆に伝えたい時の為にツイッターというものがあるのだなぁ、と。周囲でやってる人間はいないけど、最近ちらほらと目につくようになりましたね。
でも、まぁやろうという気にはなれないなぁ。ミクシィといい、つくづくこういうお手軽なコミュニケーションツールを有効活用出来ない自分がいる。ぶっちゃけ他人の事なんて実にどうでもいいじゃないか(酷い)。
それはとうとツイッターの名前の由来って、ずっとドイツ語で両性具有のコトだと勘違いしてまして、「なんかすげぇエグいネーミングセンスしてんだなぁ」とか思ってました。
↑勘違いの原因。ドイツ語判んないのにこんな曲ばっか聴いてるからだ。
↑はクエンティン・タランティーノが監督デビュー以降…要するに92年以降のお気に入り映画を20本紹介してるのだが、俺的には微妙にツボを外していて「いや、同じ監督だったらコッチを選ぶだろう」的なもどかしさを感じずにはいられなかったり。
例えば『ポリスストーリー』シリーズは"92年以降縛り"が無ければ3より『クーロンズ・アイ』の方が断然面白いと思うし、そうでなくても『酔拳2』の方が面白かったような気がする。『チーム★アメリカ』よりも『サウスパーク劇場版』派だし…。
敢えて他が選ばなさそうなのを選ぶのが通なのだろうか?にしちゃ『マトリックス』とか『スピード』みたいなド直球もチョイスされてるけど。
…ってか、『ロスト・イン・トランスレーション』が入ってるのが一番解せない。えー、タランティーノってああいうの好きなの(偏見)?仕事で日本に来たビル・マーレィがずっと「ああ日本いやだ、さっさと帰りてぇ」って言ってるだけの映画だった気がする。
今朝、ゴミを出しに行ったらゴミ捨て場の脇で薄汚れたパソコンに遭遇しました。
パソコンは主人が戻ってくるのを待っているかのように、直立不動の姿勢を崩しません。
かわいそうに、飼い主に捨てられてしまったんだね。おいで、今日からは僕が面倒を見てあげるよ。
それから私はパソコンを優しく抱きかかえて、家に戻りました。
家に帰ると私は態度を豹変させ、即座にパソコンを勢い良く横倒しにし、
そのまま押さえつけた状態でドライバー等を使い無理やりパソコンの皮ひん剥きました。
中の恥ずかしい基盤が露わになり、そこへ無造作に手を突っ込みながら
「なんだHDは抜き取った後かよ」と毒づきながら、グラフィックボードを引っこ抜きました。
あー、これで今ぶっ壊れてる今のPCが治るかなーと思ったんだけど、AGPタイプだったんでスロット合いませんでした。ちぇっ。
まぁ、いいや。タダでサウンドデバイス手に入ったし。
…ああ、俺コレを中学の時観たら猛烈にハマってたんだろうなぁ。と思う。特に最終回後半の演出のハジケっぷりは謎の感動と清涼感を与えてくれる。シリアルキラーの話なのにだぜ?
所謂「法で裁けぬ悪をKILL」系の仕置人モノなんですが、主人公の動機というのが金や義憤ではなく殺人衝動という斬新さ。殺すことばかり考えていると告白する少年時代の主人公に「じゃあ悪い人だけを殺しなさい」と斜め上をいくアドバイスをした義父も相当サイコかと。
知人が云うには「第2シーズンはもっとスゴイ」らしいので期待してみようか。
でもこのドラマ、アクロトモフィリアの解釈間違えてるぞ。脚本のミスなのか誤訳なのか知らんが、正確には義肢フェチではなくて肢体欠損フェチの事を指す筈なんだが…。まぁ瑣末なコトなんですけどね。
内容の方ですが、以前描いた阿求とチルノの話が脳内でみるみる膨らんでいったので、形にしてみようかと。もうギャグとか殆どないです。…それって俺的にどうなんだろう?ま、未だにサークルの方向性が全く定まってない状態なので、「ああ、まだ試行錯誤してやがんな」ぐらいのカンジで生暖かく見守って下さい。
あと、サークル名もシンプルに"フレキシ"にしました。やっぱりサークル名に"狂"とか付いてるのは中二っぽいなぁと、運営から送られてくるハガキを見る度に思ってたんで。
メインのPCは動かない。コミケのサークルカットの期日も動かない。
…と、いうワケで仕事帰り、サークルカットを描くPCを使わせて貰おうと、ダチの家へ転がり込む。あんまり厄介になるのもアレだから、ちゃっちゃと描いてちゃっちゃと片付けてしまおうか。あー、他人のペンタブってどうしてこうも使い辛いのか…ってかキミの家のペンタブ、筆圧調整も座標調整も無いのかい?うわぁ、昔は俺もこーゆーシンプルなヤツ使ってた筈なんだけど、すっかりテクノロジーに頼りきってしまい、もうそういう機能がついてないと、線一本描けない自分がいる。仕方ないので、コピー紙に鉛筆描きした絵をスキャニングしてフォトショップのパスツールで補正することにする。
作業を開始して三時間強。色々大変でしたが、漸くコツを掴んだらしく、やっとノーマルで4面ボスまでノーコンティニューでいけるようになりました。…アレ?何で俺、カットそっちのけで星連船やってんだ?
色々どうでもよくなってきたので、制作途中のデータを彼のサーバーに預けてそのままダチの家で一泊することにしました。
続く