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…あー、マルチタスクって言葉あるじゃん?一度に複数の仕事を並行して作業するってヤツ。アレ俺向かないわ。仕事上でなくて人生のマルチタスクが効かないというか…。
要するに、現在「引越」という大きな作業に気を取られて他の事がみーんな疎かになってます。イラストとか全然描けて無い。ネタはあるんだけど、気分が乗らない。ダメだなぁ。
あと、安請け合いしてコミティアにもゲストで原稿描く事になりました。コレもネタはあるんだけど、背景とか○○とか△△とか面倒臭いモノを沢山描かなきゃいけないヤツなんで、早目に取りかからないとならないんだけどなぁ…。
引越ししたら少しはモチベーション上がるかな?
ああ、引越しの準備が着々と進んで…いない。
何つーか、持ってくモノとそうでないモノの境界が曖昧でさー、TVとかもこれを機に買い替えてしまいたいので、ぶっちゃけ衣類とPCと寝袋だけでも構わない気がしてきた。
それはそうと、発売日に買ったは良いけど積んだままにしてた『まぼろしの市街戦』のDVDをようやっと観た。
第一次世界大戦中、皆が避難して無人となったフランスの田舎町に、精神病院から抜け出した患者が一夜限りの王国を築く話。
誰のセリフか忘れたが、"狂気に満ちた世界で狂っているコトは寧ろ正常な事なんだよ"という言葉が実にピッタリくる内容でして、独・英両軍を煙に巻いてはしゃぐキチガイ共の姿は子供のようにピュアです。
TV放映時の吹替え版も収録されていますが、いわゆる“不適切な発言”をズタズタにカットしたものでした。
半休取って住民票を取りに行く。他の区は知らんけど最近じゃカードで買えんのな。
仕事から帰るとamazonから筋少の『蔦からまるQの惑星』が届く。
ジャケット絵、どっかで見たことあんなーって思ってたら浅野にいおだった。
『尼僧ヨアンナ』とかアンガス・ヤングとか相変わらずマニアックな歌詞のチョイスっぷりが半端無いです。でもジョニー・デップとウィノナ・ライダーの離婚ネタが元の「ワインライダー・フォーエバー」は態々、筋少メンバーで歌い直す必要あったんだろうか?って思ってしまったり。そんな人気のある曲じゃない気がするし。
新曲だと『アウェー イン ザ ライフ』と『暁の戦力外部隊』が好き。社会から爪弾きにされた連中についてを歌わせるとオーケンの右に出る者はいないと思う。
全体的に復帰第一弾の頃に比べると大分落ち着いた印象。というか、なんか80年代メタルの王道みたいな曲調の歌が多かったですね。
あと、エディのピアノにばかりに耳が入って気付かなかったけど『家なき子と打点王』のコーラスが小林ゆうだった。絶望少女の時に無茶苦茶気に入ってたから使ったんだろうなー。